ディック・ブルーナー
絵本の作者・出版社別にまとめた絵本紹介のページです。作者があいうえお順で並んでいます。 「絵本の部屋」
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ロバート・マックロスキー

作者紹介

 1927年、オランダの中部ユトレヒトとうい町で生まれる。

 経済的に恵まれた環境の中で幼少時代を過ごす。
家には常に本があふれていた。父親は出版社を経営していた。

 生まれながら足の悪かったディックがハンディキャップを克服できたのは、母親の看病のおかげ。
 母親はディックが好きなことを好きなだけやらせてあげ、よき理解者。

 ディックの弟が生まれると、一家はユトレヒト州中部にある
ザイストという森に囲まれた美しい村に引っ越した。
 ここでの生活は、のちのディックに大きな影響を与える。

 4〜5歳の頃から絵を描くようになる。
そのときのモデルは飼っていたウサギ。

 ディックは、一人でいることが好きな少年。
本を読み、絵を描く、粘土細工に没頭した。

 中学生時代、ピアノやアコーディオンを弾き作曲もした。

 高校は中退した。

 父親の仕事を勉強するため、ユトレヒトの本屋で見習い、
ロンドンの書店で1年修行。パリの出版社で見習いをする。

 その間、ロンドンやパリで美術館巡りをし絵も描き続ける。

 父親の依頼で本の装丁を試みると好評で、これがディックが
絵の道へ進むきっかけとなる。

 結婚後も、父親の出版社や他社の本の装丁やポスターの
デザインの仕事をする。

 二男、一女の子どもがいる。

 1963年、現代のスタイルの「ちいさなうさこちゃん」シリーズがスタート。

 1970年、絵本作りに専念したいと思い、父親の出版社を退社し、
友人でデザイン仲間のピーター・ブラティンガと共にメルシス社を設立。

 南フランスのプロバンスに別荘をもち、年に数ヶ月は滞在し、
新鮮なアイディアを練る。

 福祉のジャンルでもデザインを始める。

 1997年、「ミッフィーのおばあちゃん」の文章において、銀のペン賞受賞。


ディック・ブルーナー 作
 (福音館書店)
「0さいからのえほん」シリーズ
「ちいさなうさこちゃん」シリーズ」

昌蓮のつぶやき

 私は「うさこちゃん」と今でも呼んでいます。

 最初にあのウサギを「うさこちゃん」と訳してくれた石井桃子さんに
感謝したいくらい「うさこちゃん」という響きが好きです。

 でも、いろいろ出ているキャラクターグッズを見ると、「ミッフィー」って
感じがしてきます。

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