リーセ・マニケ
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作者紹介
 デンマーク生まれの、エジプト学者。

 コペンハーゲン大学でエジプト学を修め、ケンブリッジ大学で博士号を
取得した。

 古代エジプトに関する多くの著作がある。

 児童向けの絵本は、「運命の王子」、「ライオンとねずみ」がある。

 「運命の王子」は、古代エジプトの象形文字である神聖文字から訳した。
原本のパピルス文書は、現在ロンドンの大英博物館にある。

 もともとのパピルスの巻物には絵はついていない。
リーセ・マニケ女史が、おそらくこの物語が成立したと思われる時期に
作られたエジプトの美術品を写しとった。

 例えば、色絵の画かれた木箱から、またはパピルスの巻物にのっている絵から写しとった。

 その他、挿絵の多くは石の板に彫られている浮彫から写しとったもの。
これらの浮彫は、かつて鮮やかな色がついていたのに今は色が消えてしまっている。

 古代エジプト人は、これはどんな色にしたらよいかを一度決めると同じものには、いつでも同じ色を使った。
また色を混ぜ合わせたり陰をつけるということは、めったにしなかった。

 それゆえに、リーセ・マニケ女史が絵本に色をつけるのは、大して困難ではなかったそうだ。

リーセ・マニケ 作
 (岩波書店)
「運命の王子」
「ライオンとねずみ」


昌蓮のつぶやき


 「ライオンとねずみ」や「運命の王子」は、マニケ女史が古代エジプトの
壁画から写しとった絵ということで、素晴らしい絵本だと思います。

 「ライオンとねずみ」は他の作者の短いお話もありますが、マニケ女史の作品は迫力があります。

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