生徒との関わり方
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生徒との関わり方
保護者の方々へ
 生徒とは、勉強のことばかりではなく、学校や部活のこと、
友だちや家族のこと、日常生活のことなども話します。

 宿題をやってこなかったとして・・・
出来なかった理由が何かあるのかな?と考えます。
「今週は学校、忙しかったの?」とか、
「体調悪かったの?」などなど、聞くことからはじめます。

 生徒が、話したいことなら、ちゃんと聞いてあげるようにします。
話したくなさそうなら、もちろん、それ以上、問い詰めることはしませんが、
その後、生徒の様子を注意深く見守る必要はあります。

 個別指導の良いところは、担当した生徒をじっくり育ててあげられる
ことだと思います。

 学力面だけでなく、礼儀や言葉遣いなども・・・、
物を大切にする心や使った物や辞書などを元の場所に返すなど・・・
子育てと同じです。



小学6年生男子生徒を担当して・・・

 小6男子を担当することが多かった私です。
その経験で、印象に残っていることをお話しします。

 個別指導なので、1対2のときは、私の両側に生徒が一人ずつ座ります。
1対1のときは、私の右か左に生徒が座ります。
生徒と私は、とても近い距離に位置することになります。

 1対1のとき、男子生徒は、ときどき私のヒザに自分のヒザを
くっつけてくることがあります。
 中学生男子でも、軽くヒザを付けてくることがあります。

 さりげなく、しばらくの間くっつけて、また離して・・・。
または、ヒザを左右に動かしながら、私のヒザにトン・・トン・・と
軽くぶつけてくる子もいました。

 多くの場合、私は知らん顔をしています。

 ときどき、ずーっと私のヒザに付けたままなことがあると、
「この脚、自分の方に戻してね」と注意します。

 きっと、彼らの母親と同世代の私から安心感のようなものを
得ているのかなと思います。
 たぶん、自分の母親には、もう甘えられないと感じているでしょうし・・・。


 これについて、40代男性と話したことがあります。彼は
「男の子は、くっついていると安心するってことがあるかもね」
と言っていました。


 大まかな私の分析ですが、そうやって、ヒザを付けてくる男子は、
下に弟や妹がいる場合が多いです。

 母親に未だ甘えたい年頃のときに、弟や妹ができて、甘え足りない
気持ちがあるのかな、とも思っています。

 それとは別に、女性を異性として意識する頃でもあると思います。

 女性講師の中には、ヒザを付けてきた生徒に
「それ、セクハラだよ」と言う人もいるようですが、
私は、あまり過剰な反応はしたくないので、しばらくの間、軽くなら、
知らん顔をしています。

 あまりにもピッタリと付けてくるようなら、
「もう少し、そっちに座ってくれる?私、狭苦しいから・・・」とか
「この脚、私の所まできてて邪魔です」と伝えます。


 子どもたちの学力を育てる、成績を上げる、勉強好きな子にする、
志望校に合格させる・・・。
それらが塾の役目、目標なのだと思います。

 この「絵本とおはなしの世界」の中で・・・、
あちらこちらで、伝えてきましが・・・、
私は、子どもたちの心を育てることを大切に思ってきました。

 塾の生徒たちには、学力も豊かな心も育ててあげたいと思い、
指導をしています。



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