人生のうた
創作オリジナル、児童文学、小説、ショートショート、エッセイ 「ことば遊びの部屋」
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人生のうた



「 生 」(せい)

必要なものは既に与えられている
あとは努力して磨くだけ





「 えん 」

人生は円
何かを求め 何かと出逢い 何かを選択する
その繰り返し

円の中心軸
それは大切にしている何か
中心軸を強くもつことで
ズレのない美しい円が描かれる

中心軸の真ん中
それは己でなく 個でもなく 孤でもない
”こ”が真ん中の円は
優しくない 温かくない 美しくない

人生は縁
何かを求め 何かと出逢い 何かを選択する
全てが縁

縁の糸
それは大切にしている何か
糸を強くすることで
ズレのない美しい縁に導かれる

糸の根元
それは己であり 個でもあり 孤でもある
”こ”が根元の縁は
優しく 温かく 美しい





「 あの頃 」

あの頃
私は苦しくて 辛くて 悲しくて
でも 誰にも分かってもらえなくて
誰にも言えなくて

あの頃
私の心は闇で覆われて
何かに締めつけられて
何かに叩きつけられて

あの頃
私は眠れなくて 起き上がれなくて
この世から逃げ出したくて
でも逃げることができなかった

私は今
このうたを書いている
あの頃を思い出している
頬を涙が伝っている
生きててよかったと
泣きながら微笑んでいる





「 私の思う一生 」

10代で親に反抗し
20代で親のスネかじり
30代で我に返り
40代で我に気付く
50代で親を気づかい
60代で地に足を付け
70代で人生を思う
これでは人生、一度っきりでは足りな〜い
死ぬ前に あわてちゃうね!

それなら
10代で親に反抗し
20代で我に気付き
30代で親を気づかう
40代で人生を思い
50代で恩を返す
60代で我執を捨て
70代で天に任せる気持ちになる
こういう一生が私の理想かも
少しでも近づけるといいね!


* 我執(がしゅう)
  自己中心的な見方から離れられないこと





「 仕返し 」

仕返しなんてしなくていいんだ
あんなヤツ 放っておけばいいさ
仕返しなんてしたら 自分まで人間が下がっちゃう
自分磨きをしよう
善い行いをしよう
ステキになって自分という人間を上げていこう





「 もったいない 」

大根っ葉 食べないなんて
もったいない

蛇口から 水がポタポタ
もったいない

居ないのに 明かりカンカン
もったいない

薄着して 暖房ガンガン
もったいない

買いすぎて ポイポイ捨てる
もったいない

掃除しない 家がいたむよ
もったいない

ダ〜ラダラ
遊んでばかり おしゃべりばかり
身勝手ばかり つるんでばかり
もったいない
一度きりの人生だもん





「 気付き〜 」

身勝手で欲張りな人を見て 賢い人なら気付きます
「あんな生き方したくない」と気付いて学びます
「自分はマネしないようにしよう」と学んで体得します
そしてもう一つ
「身勝手で欲張りな人は、自分のたった一度の人生を汚してまで、
愚かな生き方を私に見せてくれたんだ。その愚かさに早く気付きますように」と慈悲の心が生まれます





「 怒りのゆくえ 」

時々 自分の身勝手、未熟さゆえに怒りが湧き上がっている人がいる
そして標的に向けて、その怒りビームを発射してくる
そんな身勝手未熟な怒りビームは、柔軟で弾力のある心で怒りの粒に変えて跳ね返しちゃおう
自分に身に覚えのない怒りビームなんて受けとめることないさ

心を怒りで充満させている人は、人差し指に怒りを流し込み始める
怒りの粒で一杯になった人差し指は、パンパンになってピンとまっすぐに伸び
標的に向けて怒りビームを発射してくる
これでやっと少し怒りを発散できたのかな?

自分に身に覚えのない怒りビームを向けられた側は、そのときは多少気分が悪くなるけど放っておけばいいさ
身勝手未熟さゆえに怒り、周りに怒りビームを発射している人には、いつか自分の怒りの粒が跳ね戻ってくるときが来るから・・・きっと・・・
それを自業自得というのかな?





「 苦労 」

「 苦労は買ってまで若いうちにするのがいい 」って若い頃言われて
エ〜って思ったけど・・・今その言葉の意味、納得できる気がする
若い頃の方が、柔軟性も気力も体力もあるから
立ち直れるチャンスが沢山あるんだと思う
苦労なんてない人生の方が、勿論いいけれど・・・
「この世は苦しみの娑婆だ」って、明治生まれの祖母が言ってた
だから、ささやかでも嬉しいこと、楽しいことがあったら
それは、有り難いことなんだよね





「 蓄え 」

学校に行きたくないときもあるさ
誰とも話したくないときもある
布団から出られないときもあるよ
そんなときはジッとしていればいい
ムリに動くことなんてないさ
心は見えないから
つい頑張らなきゃって思っちゃう
こんなことではダメだって思っちゃう
外を見たくないときは
自分の心の中を見つめればいい
心の奥の方にある光を見つけられたら
きっと元気がわいてくる
元気を蓄える時間も必要なんだ





「 恩返し 」

若い頃は身勝手もしたさ
おいしいもの沢山食べて
好きな車に乗って
海に山に外国に行って
バブル時代だったからね
今?
人生の後半に入ってるなって思って
この世に人間として生まれてこられて
なんだかんだあったけど
今こうして生きていられて
恩返しをしていきたいなあって
大したことは出来ないよ
ささやかな恩返しを積み重ねていきたいなあって
周りの人に笑顔で接して
感謝の気持ちを伝えて
プランターに可愛い花を育てて・・・道行く人が楽しめるでしょ
改まって「 ありがとう 」って言われなくていいから
その時、その場で自分が出来ることを
この世への恩返しにしていきたいなあって思ってるよ





「 今日の私 」

ある人は言った”原因”だと
別の人は言った”結果”だと
東の国で聞いた”原因と結果と報い”だと

今日の私は 今までの結果で
これからの原因

生まれたときは みんな同じ
誰もが一つの命をもっている

死んだときは みんな同じ
誰でも一つの魂が残っている

生まれたときから みんな違う
それぞれ前世を背負っている

死んだあとは みんな違う
今生の自分が来世につながっている




「 責任」

生きていくこと
子孫や次世代を育てていくこと
仕事を成し遂げていくこと
この土と水と空気を守っていくこと
全て人間の責任





「 痛みの賜物 」
             平成29年10月  

私の心に刺さったトゲの一つ一つが
心に降った涙に溶けて
誰かの心に刺さったトゲの傷を
癒してあげる塗り薬になれればいい

私の頬を伝った涙が
心に積もった雪に溶けて
誰かの頬を伝った涙の跡を
洗い流してあげられたらいい





「 短いうた 」


(1)
お金がないと困る どうやって暮らしていこうかと 途方に暮れる
お金が有り過ぎても困る 失うまいとしがみつくことに 明け暮れる


(2)
ガジガジ意地を張っていた若い頃を思い出すと
なんと疲れる生き方をしていたのだろうと自分を哀れにさえ思う


(3)
一人が奪い始めると、奪い合いが始まる
一人が与え始めることで、与え合いの始まりになる


(4)
奪い奪って奪い続け
貧しく汚れた人生を送る


(5)
私は失敗が多い
失敗してから「あ〜そう言えば、前にも同じ失敗をした」と思い出す


(6)
塗って描いて付けて厚化粧
自分の素顔を忘れないでね
怒って憎んで嘘つき身勝手
心の真の姿を忘れないでね


(7)
今、怠け楽して得してるつもりでも
あとになって何倍もの損がやってくる


(8)
自分の責任を果たして生きる
豊かな老後と安らかな死後に導かれるために


(9)
まだ使えるのに捨てるなんてもったいない
他のことに利用できるかもしれない
私は貧乏性
自分の命も残さず全て使い切ろうと思って
一日一日を生きていこう
遊ぶときは、思いっきり!
趣味に打ち込むときは、とことん!
眠るときは、グッスリ!


(10)
形が見えないものの方が、より価値あることもある
姿が見えないものの方が、より恐怖あることもある


(11)
どっちに転んでも、そこでイイ学びをすれば転ぶのも悪くない


(12)
人生、苦しいこと、辛いこと、悲しいこと、いっぱいあったけど
きっと、それと同じだけの楽しいこと、嬉しいこと、喜びも
いっぱいあったと思うから
やっぱり、この世に生まれてこられてよかったって思う


(13)
他人の欠点を探して、自分の価値を上げようとする・・・
努力して自分磨きをする方が、断然ステキになれるヨ


(14)
子育てを経験することで、仕事の幅を広げ、活き活きと働く女性が増えている
男性も、きっとそうなれる
父親として子育てを経験することで、仕事にプラスになることが多いはず
子育てと仕事の両立は難しい・・・大変・・・ではなく
子育てと仕事を相乗効果にしていこう


(15)
男性満40歳前厄、満41歳本厄、満42歳後厄
男性が仕事が忙しくなる頃
責任ある仕事を任される頃
男性の体が変わり目の頃
男性も更年期で不安定になる頃・・・
心も体も大切にしてください
休ませることが必要な人は休ませる
自分自身の生き方を真剣に考える必要ある人は真剣に考える
厄除けの神社仏閣で祈願するといいなあ
いくら気を付けていても、自分では気を付けきれないところを
神仏に守っていただく
大難を小難にしていただく
そういう気持ちで私は神仏に手を合わせている 


(16)
周りの人へかける言葉、毎日いただく食事、自分に任された務め・・・
日々の心がけ
その一つ一つが、その先に続く人生の道を作っている


(17)
欲望は生きる力の源になる
欲張り過ぎなければいい
欲望に執着し過ぎなければいい


(18)
私は土を触ります
悩んでいるとき
答えを出せないでいるとき
何もすることがないとき
私は土を掘ったり
雑草を抜いたりします
土の近くにいたいからです


(19)
私は変なところに気を使って 自分が疲れる
肝心なところに気が利かず 相手を疲れさせる


(20)
子どもの頃からの私は
悔しさとか
寂しさとか
愛されたいとか
認められたいとか
そういうのが頑張れる原動力だった
今の私は
「 感謝 」
その心に動かされている
あの悲しみも あの辛さも
私には必要だった
あんな時も こんな時も
私は守られてきた
それが分かったから


(21)
一億円をもらうより嬉しいことが人生にはある



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