心のうた
創作オリジナル、児童文学、小説、ショートショート、エッセイ 「ことば遊びの部屋」
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「 素直な心 」

好きなことを 好きと言える
美しいものを 美しいと感じる
自分の過ちを 過ちと認める
素直な心

ただ周りに合わせたり 従うことって
素直な心かな?

「素直な心」を取り違えた者同士が集まると
だんだん息苦しく どんどん生き苦しくなっていくよ
それでは「素直」でいられなくて「お座なり」になってしまう


*お座なり
 その場限りのまにあわせ。いいかげん。





「 思いやりの心 」

相手の立場になって 
想像して 考えて 行動する
思いやりの心

親切をするばかりでなくて
時には そっとしておいてあげるのも
思いやりの心

相手が重苦しく感じているのに気付かないで
思い違いの思いやりを押しつづけていくと
それは「思いやりの心」からではなくて
「思い上がりの心」からになってしまう





「 怒りの心 」

許さない!という怒りの心
悔しい!という怒りの心

怒りの心は病の種を作る

怒ってる人にだけではないよ
周りの人にも
怒りの風は病の種をまき散らす

怒りの心は涙で流しちゃおう
きれいサッパリ流したあとには
希望の種が飛んでくる





「 背中合わせ 」

悲しいと感じるのは喜びを知っているから
苦しいと感じるのは楽しみを知っているから
貧しいと感じるのは豊かさを知っているから
冷たいと感じるのは温かさを知っているから
憎いと感じるのは愛しさを知っているから
老いを感じるのは若さを知っているから

いつも不足と感じるのは足りるを知ろうとしないから
いつも不幸と感じるのは幸せを知ろうとしないから

美味しい・まずい、大きい・小さい
 おもしろい・つまらない、高い・低い
   暗い・明るい、汚い・きれい、簡単・難しい
    怖い・優しい、幸せ・不幸せ、不足・満足・・・
そう感じているのは全て その時々の自分なんだね 

背中合わせの感情は どっちが表で どっちが裏か
決まってないんだね





「 心の器 」

さびしい サビシイの心は すき間だらけ
おいで おいでと悪魔が手招きする

凍えた手を温めてくれる誰かの手が欲しい
どしゃぶりの心を休ませてくれる家が欲しい

欲しい ホシイの心は すき間だらけ
おいで おいでと悪魔が手招きする

空っぽの手に抱えきれない花束が欲しい
冷えきった体を抱きしめてくれる優しさが欲しい

欲しい ホシイと求めてばかりの心は 穴の開いたポケット
与えてもらったものを しっかり受け止めることができない

与えてもらったものを しっかり受け止める器を持とう
どんな器が自分には似合うか 自分自身を知ろう

自分が好きなもの 大切にしていること
自分の家族 先祖 生まれ育った土地
澄んだ心の目で見つめ 自分自身を知ろう

きっと自分に似合う心の器を持つことができる





「 心 」

心は自由自在
どんな大きさにもなる
どんな形にもなる
どんな堅さにもなる
どんな色にもなる
自分の思いのまま
心は自由自在





「 悩み 苦しみ 迷い 」

私は悩んでばかり
大きな悩みの後に 些細な悩みがやってくる

私は苦しんでばかり
楽しい中に わざわざ苦しみを呼んでくる

私は迷ってばかり
迷い選んだ末に 再び迷い込む

もう悩むのはやめよう
もう苦しむのはやめよう
もう迷うのはやめよう
そう思ったすぐ後に
悩みの種 苦しみの種 迷いの種は
心の底から芽を出しはじめる





「 忘れる 」

「忘れろ」と言われても 忘れられない
時が過ぎて 忘れつつあっても 忘れられない
忘れられたら どんなに楽かって
分かっていても 忘れられない

忘れたつもりでいても 記憶の奥の奥の方で 忘れられない
何かが引き金になって 記憶の果てから光のごとく飛び出してくる
忘れられないんだ 一度傷を負った経験は
どこかに残っている 形を変えてでも残っている 

忘れなくていいんだ
いつまでも憎まなければいいんだ
いつまでも悲しまなければいいんだ





「 深呼吸 」

私は言葉を探しています
自分に勇気が湧いてくる言葉
人に元気を与えられる言葉
自分も人も優しくなれる言葉

私の頭の中では言葉が常に行き交い
様々な言葉が浮かんでは沈んでいきます

ふと思いたって 私は言葉を消すことにしました
目を閉じて 深く呼吸をして
頭の中が空っぽになるよう 何度も深呼吸をしました

ほんのつかの間 私の頭は軽くなり
胸からお腹にかけて 心地良い温かさを感じました





「 掃除のうた 」

心が晴れないときは
洗面所の鏡を拭くといいよ
手を洗ったついでに パッと水かけて
布で拭くだけ
ほら ちょっと口角が上がってきた

心がザワつくときは
玄関の掃除をするといいよ
履かない靴は下駄箱の中に
ホウキで掃いたら 三和土(タタキ)も水拭きしてみよう
ほら ちょっと呼吸も安らかになってきた

心をスッキリさせたいときは
排水口の掃除をするといいよ
台所 洗面所 お風呂場
ゴミとヌメリをとって
水がサーッと流れる音がする
なんだか 心の中も通りが良くなってきた

心がイラつくときは
トイレ掃除をするといいよ
便器の中も外も 床も壁も
キレイにピッカピカ
なんだか 顔の表情も穏やかになってきた





「 『信じる』から始めてみよう 」

私は望まれ生まれてきた・・・きっと 絶対そう
私は愛され育てられてきた・・・たぶん そうに決まってる
私は可愛く美しい・・・・・・・ウーン そう信じるしかない!
私にも何か才能はある・・・・・100%可能性アリ
信じるが勝ち!ってこともあるよね!





「 私の芯 」

息子が折に触れて私に言うこと
「 お母さんからは、大きな愛を感じるんだけど
その真ん中は、すごく冷たいんだよね。そこが怖いんだ 」
的を射たことを言う息子だと感心する

確かに私は、わが子に愛情を注いできた
英語教室で指導員をしているとき
保育園で働いているとき
小学校で図書ボランティアをしているとき・・・いつも
この子たちがみんな、心豊かに成長していきますようにと願ってきた

息子が感じている
「 私の真ん中にあるすごく冷たい部分 」とは
「 孤独 」だろうと私は思っているが、息子にはいつも
「 愛とは時に厳しさもあるってことよ 」と答えている

息子がこんなことを言うのは、おおかた
『 ボクの代わりに英語の宿題をやってくれればいいのになあ 』
と心で思っているときだから





「 治・直 」

心もクセが付いちゃうんだよね
あ〜言われれば すぐに こ〜悪く受け取る
あんな態度とられると すぐに こんなふうに落ち込む
心の悪いクセに気付いて
自分でなおしていこう
育ててくれた親が成熟した大人なら
子の心に変なクセは付きにくいけどね





「 短いうた 」


(1)
私は私の人生を歩んでいる
そう心から思えたとき
周りの人のことが気にならなくなった
どうでもいいことを比べなくなった
自分にとって大切なことが
より澄んだ映像となって心に映った


(2)
みんな自分は正しいって思いがち
心はカッチカチ


(3)
たいして可愛がられなかったと思っても
今、自分が生きているのなら 親に感謝!


(4)
心に元気を蓄えれば、未来はそんなに暗いことばかりじゃないって、きっと思える


(5)
苦しみ、辛さ・・・
逆境を乗り越えるには
強い心だけでは足りないんだね
明るい心も必要なんだね


(6)
言葉が粗雑すぎで立居振る舞いも乱暴
言葉が丁寧でも慇懃無礼(いんぎんぶれい)さが漂う
どちらとも話し姿に気持ちが表れる
どちらとも言葉の端々に心が表れる


(7)
喜びも悲しみも共感し合う
同じ時代を生きる者同士だから


(8)
”損しているのは自分だけ”
”苦しんでいるのは自分だけ”
辛いときに陥りやすい人間の気持ち


(9)
泣いたって何も変わらないって分かってるけど
涙が勝手に出てくるんだもん
泣いちゃった方が楽になるでしょう
そしたら力が湧いてくるから
また頑張れるから


(10)
私、この自分でいいんだって
ようやく思えた
あなたのお陰です
ありがとう
もちろん、まだまだって
死ぬまで努力しなきゃって



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