ミヒャエル・エンデ
私も子供も大好きな、おすすめの児童文学・小説を、いろいろなテーマ別にご紹介します。 「おはなしの部屋」
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作者紹介
ミヒャエル・エンデ

 1929年ドイツ・ガルミッシュにシュールレアリズムの画家
エドガー・デンデの息子として生まれた。

 ミュンヘンの演劇学校を出て、しばらく俳優をしていたが、
のちに子どものための本を書きはじめる。

 第1作目、「ジム・クリップフと機関手ルーカス」でドイツ児童文学賞を受賞。

 世界各国で知られるようになる。

 1973年に「モモ」を出版し、1974年にドイツ児童文学賞を受賞。
本の表紙カバーや挿絵やカットも作者によるもの。

岩波書店
 ミヒャエル・エンデの本

「モモ」
「はてしない物語」
「サーカス物語」
「魔法のカクテル」
「ジム・ボタンの機関車大旅行」
「ジム・ボタンと13人の海賊」

 ”どろぼう”と聞くと、お金や宝石を盗む人って思いがちですが、
「モモ」に出てくるどろぼうは、”時間”を盗むんです。

 それをモモという不思議な能力をもった女の子が、人々に
心豊かに過ごす時間を取り戻させてくれます。

 この本は1973年に書かれたものです。

 日本で出版されたとき、この本はとても話題になりました。
今もう一度、私は読み返そうと思っています。

岩波少年文庫
「モモ」
「はてしない物語」上・下

ほるぷ出版
「カスペルとぼうや」絵本

 「モモ」の訳者あとがきに載っているミヒャエル・エンデの写真を見てから、
「カスペルとぼうや」の後ろに載っている彼の写真を見ると、年の差がかなりある2枚の写真なので、ちょっと驚きました〜。


「はてしない物語」やC・Sルイスの「ナルニア国物語」など、こちらの世界とあちらの世界の物語って児童文学では沢山ありますね。

わが子や保育園の園児が、一人遊びをしているとき、一人でボーッと空を見ているとき・・・など私は、子どもたちをそっと見守るようにしてきました。
そういうとき、「きっと、この子は色々と空想しているのかな」って思うからです。
生きていくのに、こちらの世界(現実)とあちらの世界(空想)の両方を知っているのがいいかなって、私は思います。
現実に目に見えるものと、空想または想像することの両方が必要かなって思います。
現実に固まることや空想世界だけ・・・というように、どちらかに偏っては危険だと思います。

大人は毎日の生活に追われてしまい、一人でボーッと空を眺める時間など、なかなか持てないもしれませんが、電車での移動時間などの読書におすすめは、昔話などです。


岩波少年文庫
日本の昔話
「かもとりごんべえ」〜ゆかいな昔話50選〜 稲田和子 編
方言が使われていて、心地いいなと思います。
”ゆかいな昔話50選”とありますが、50選のなかの1話、
「三人の医者の腕じまん」という話は、私には苦手なタイプの話です。


古典物語
「今昔ものがたり」 
大どろぼうの話、大きな鼻の和尚さんの話、いもがゆの話など
「今昔物語集」から、ふしぎで面白い39話が収録されています。


「古事記物語」 福永武彦 作
古事記をやさしく書き直したもの。
スサノオノミコトの大蛇退治、イナバの白ウサギ、海幸と山幸、
ヤマトタケルノミコトの冒険など、日本の神話が収録されています。
とても読みやすいです。
作者あとがきに、「できるかぎり、原文の調子をも残しておきました」とあるように、実際読んでみて、とても読みやすく、きれいな文章だなあと感じました。

「宇治拾遺ものがたり」








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